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内容紹介つばさくんは、お父さんと一緒にモノレールに乗って羽田空港にきました。今日は飛行機に乗ります。搭乗手続きを済ませたら、手荷物をあずけます。あずけた手荷物はベルトコンベヤに乗せられ壁の向こう側へ運ばれていきました。いったいどこへいったのでしょう。この作品では、つばさくんの乗る飛行機が出発するまでの空港の裏側を描きます。 空港では、たくさんの自動車がはたらいています。乗客の手荷物をのせたコンテナを運ぶトーイングカー、飛行機に燃料をいれるための燃料給油車、機内の汚れた水を吸い出す汚水処理車など、実に多くの個性的な車たちが飛行機の離発着を支えていることがわかります。 つばさくんを乗せて飛び立つのは、ジャンボジェットの愛称で知られる、ボーイング747です。日本ではもうめったに見ることのできない貴重な機体を精密なイラストレーションで描いた本作は、ジャンボジェットファンにとっても魅力的にうつることでしょう。著者について鎌田歩鎌田歩1969年東京生まれ。長野県松本市で少年時代をすごす。おもな作品は『新幹線しゅっぱつ』『路線バスしゅっぱつ』『なんでもあらう』、『せいそう
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